こんにちはムラです。
本日はワードプレス案件で、クライアントに納品するときに必ず必要なドメイン・サーバーについて解説していきます。
※すでにクライアント側で取得していただいている場合も多いです。
目次
・ ドメインって?
・ サーバーって?
・ クライアントに説明するには?
結論
・ ホームページURLの〇〇〇.comや〇〇〇co.jpなどをドメインと言います。
・ ドメインを取得した後、ホームページに公開する為に必要なのがサーバー
・ Zoomを使ってドメイン・サーバーの取得をサポートする。
詳しく解説していきたいと思います。
ドメインって?
ドメインはホームページのURLになります。
例えば、私のURLだとhttps://murablog1110.comとなりますので、
murablog1110.comがドメインになります。
また、ドメイン取得の時には注意点があり
・ 会社の場合、.comではなくてco.jpが多い
・ 同じドメイン名が使われている場合がある
・ co.jpの場合、1企業1ドメインになる
上に記載したように、会社の場合〇〇〇.comではなく〇〇〇co.jpが多いです。
日本国内に登記されている企業のみが、co.jpのドメインを取得できるので
co.jpのほうが信頼性があります。
ドメイン名はすでに使われている場合がありますので、数字を入れる等して変更する必要があります。前もってクライアントに説明しておきましょう。
また、co.jpは1企業1ドメイン名になるので、こちらもクライアントに説明が必要になります。
ドメインの取得サイトは色々ありますが、コスパも良く幅広く使われているお名前.comで問題ないかと思います。
参考までに2サイトですが、比較していただければと思います。
※2020年10月現在
サーバーって?
次に必要なのがサーバーになります。
・ ドメインと紐づけてホームページに公開する
・ サーバーも色々な種類がある
・ オススメはエックスサーバー
ドメインを取得した後は、サーバーとの紐付けを行ってホームページに公開します。
サーバーにも色々ありますが、エックスサーバーが1番良いかと思います。ワードプレスも簡単にインストールが出来ます。
こちらも参考までに比較していただければと思います。
クライアントに説明するには?
結論、Zoomがいいと思います。
画面共有を使って、クライアントに取得すまでのサポートができますのでオススメです。
以前、チャットのみでサポート経験がありますが、
時間が掛かってしまい、失敗したことがあるので絶対Zoomがオススメです!笑
ただ説明するには自分も分かっていないと、説明が出来ないので
自分でも取得をしてみた方が良いかと思います。
自分で取得するなら、マナブさんの動画がオススメです。
詳しく説明をしてくれています!
ドメイン・サーバー取得も数をこなしていけば案内も慣れてくると思うので
まずは、クラウドソーシングに登録して提案をしていきましょう。
今回も記事を読んでいただきありがとうございます。
ぜひ、次回もよろしくお願いします。
ムラ